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2008.08.26

147 身長別競技種目の新設

オリンピックの役割の一つにスポーツ振興,競技人口の拡大,があると思うが,この趣旨に沿って,柔道,レスリング,ボクシング等の格闘技,あるいは重量上げ等に体重別を取り入れている.勿論,体重別にしないと試合が成り立たない事もある.

これと同じように,バレー,バスケット,ハンドボール,短距離走,幅跳び,高跳び,短距離競泳,などに身長別があっても良いのではないか,と思う.

上記競技は近年,競争激化の中で,鍛えあげた,背の高い選手ばかりになり,超人の戦いを見る面白さ,驚きはあるが,反面,競技人口の減少,参加国の固定化が進んでいるように思うのである.

体重はコントロールできるが身長は出来ない.上記競技は,背の低い選手が,いくら鍛えても,2メートルを超える俊敏な選手には勝てないのである.従って,無差別はあって良いが,180センチ以下,あるいは170センチ以下の選手で戦う試合があっても良いと思う.通常の身長者の超人振りも見たいものである.何よりも,競技人口の拡大や参加国の増加が期待できる.メダルを取る国も流動的になるはずである.まさにオリンピックの趣旨にかなうのである.

身長差が勝敗を左右する競技について,是非,各競技団体で身長別試合を考えて欲しいのである.特に小柄な人の多いアジアのスポーツ振興には必要だと思う.先ず,国内,アジアから導入してはどうだろうか.

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